盆踊りが終わって、急に秋っぽくなる、しかも静かに、が例年ですが、どうも今年は台風のせいでしょうか、9月だというのに湿度が高く、北海道らしからぬ蒸し蒸しした曇りがちの天気が続いています。
台風によるぶつけるような潮風で、もう木の葉は枯れて散ったところが多く、野の秋の花の姿が見えない状態です。そして、特筆すべきはヤブ蚊の異常発生でしょうか。裏庭で何かをやろうとすると襲われます。散歩中も油断できずで、こんなことは初めてです。
しかし、農家や酪農家への影響は水害を含めて甚大で深刻です。裏庭の蚊ごときで叫んでいると怒られますね。
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今日は曇りの午前でしたが、東の空が明るくなってきたので海岸を見てきました。まだ、波は茶色でしたが穏やかになっていて、カモメたちがのんびりとしていました。9：40頃です。
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少し前の写真ですが、8/31午前の増水した庶路川の様子。ピークを超えて水量が減って来ていた時点です。濁流は怖いですね。8/29にはこの場所から少し上流で庶路川の濁流が道道を削ってしまいました。現在も不通のままです。
（↓下流に向かって写したものです。まもなく河口という位置からです。）
（↓堤防から上流を見て写したものです）
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北海道・白糠町
