■昆虫たちの花舞台 ツリガネニンジンとハナアブ いづれも 2023.8.13 7：39●ホバリングしながら接近中 ●「どれどれ、よしこれだ」 ●満足中 コウゾリナとナナホシテントウ アブラムシを食べてるうちに てっぺんまで来てしまったね！ 2023.8.13 9：07 ■夏にサヨ…
■雨あがって爽やかな朝 高速の騒がしも我関せずと咲くヒルガオとノラニンジン2023.8.10 7:23-24 背が高く目立った君咲くやはりヤナギタンポポ2023.8.10 7:37-41 開発の間隙に咲くエゾヤマハギ2023.8.10 7:43 -----------------------------〈撮影地〉旭川市…
■■瞬く間の夏舞台ヤブカンゾウ雨上がりの午後2023.8.3 14:33-35 ヤナギタンポポ前の日あたりからあちこちで一気に開花2023.8.4 7:16-32 コウゾリナ茎から花柄から葉から全体に硬めの毛があるで「髪剃菜」との漢字名地味だが存在感がガッチリ2023.8.3 14:50-1…
■道端や空き地がにぎやか ノハラムラサキ空き地で頑張る小さいが紫色の花が目立つ帰化植物（欧州原産） これは休耕田の畦でヒルガオとのコラボ2023.7.21 7:03-06 トゲチシャ道路脇で目立つ帰化植物（北米原産）不思議なことに午前中早くでなければきれいな開…
■■この夏にも姿を伸ばし無事に咲いた。そしてやはりあっという間に去った。この辺りでは“今”ではもう稀少な野草たち「ありがとう」。トリアシショウマ（鳥足升麻）フキの葉が花撮影のバックになってくれました2023.7.15 7：15-16 エゾクガイソウ（元々の和名…
■そこで生きるぞ‥夏！■ホザキシモツケヒョウモンチョウがやって来た。2023.7.7 15:11 メマツヨイグサ早朝に開花し陽が高くなるとしぼむ。何とか間に合った。蜂くんも間に合った。2023.7.8 7:13-14 ホソバウンランなぜか林の脇の歩道との境目のほんの一角にこ…
■「駆除」‥人間様の都合■ 4日前に除草剤散布を目撃した農道脇でヒメジョオン(左)とオオマツヨイグサ(右)枯れ始めていますね。2023.7.5 7：05 ヒメジョオン今が旬！あちこちに満開群落。きれいですね。モンシロチョウが大好きな花です。二枚目はピンボケです…
■入れ替わり、立ち代わりの妙■ヒルガオ小雨のなかで、7月の幕開けを飾ってくれました！（高速道路の跨道橋脇で）2023.7.1 7：28 オオハンゴンソウつぼみばかりの群落の中で第一号開花！その広がり方から、とかく悪者「外来種」扱い。が、足があるわけじゃな…
■この時期は開花一号のラッシュ■北国の７月＝“らんまん”の開幕直前ナツグミ 早い結実！“夏組”と言ってあげたい 2023.6.25 17：06 オオマツヨイグサ 北国の夏の朝と言えばの定番！ 2023.6.26 7：13 ヒルガオ 道路脇が得意な健気 2023.6.27 7：48 クサフジ 北…
■雨模様の一日、合間の日差しに輝く■ フランスギク（寒い日が続いて今年は遅れ気味に開花）因みに当家での愛称は「おフランス」 ルピナスinエニシダ群（今年はなぜか“豊作”のエニシダに囲まれて嬉しそう）-------------------------------------------〈撮影…
■今年も、この季節、頑張る野草たち■ エゾカンゾウ（残された林の中で）〈左〉 クゲヌマラン（超希少）〈右〉 アマドコロ（ひっそり林の中で）〈左〉 ノコギリヤシ（道路脇の勇者）〈右〉 今年の一番手 エゾスジグロチョウ（道路脇で旬を迎えているハルザキ…
北国の初夏は“一気” エニシダ 2023.5.19 クサノオウ 2023.5.22 エゾノコリンゴ 2023.5.25 ホウチャクソウ 2023.5.26 --------------------------- 〈いずれも旭川市春光台で〉
今年も“この界隈”での春一番。緑の葉が茂る時節になると目立たなくなるヤナギではあるが、今はまさしくトップランナー。青空を背に晴ればれしい花芽たち。 〈撮影：2023/03/28 11時頃 旭川市春光台〉 -----------------------------------------------------…
朝は零下になるこの時期。その冷えとのたたかいの“キズ”を残しながらも、陽に向かうフキノトウ。誰が指示をしたのでもないが、その「地」に歌声を上げる。 ---------------------------------------------------------- 近くの高齢者施設の道路際の定位置に…
春分を過ぎてなお、地面は雪に覆われているその地面では植物たちがグッとこらえて春のエンジンのアイドリング 真面目な除雪車のおかげで“想定外の雪解け”が進んだ日当たりの良い道端には春一番のフキノトウが“開花”これもまた北国の新しい妙なり -----------…
広大な雪原と化す、冬の田んぼ ほの薄日 うらうらの冬 春過(よぎ)る 〈撮影：2023/2/13 鷹栖町〉
「過冷却」の微小水滴（氷点下なのに凍らない空気中の水分）が、この朝の絶妙な風の息で木々の枝に「霧氷」の花を咲かせました。（この日--2023.2.7--は零下15-16℃くらいか）。 カレイキャク 誰か咲かせる 冬の花 〈撮影：2023.2.7 午前8時半～9時 旭川市・…
雪を乗せ空背負う 冬の木立にはっとする 輝きがある何かある 〈撮影：2023.1.31 旭川市・春光台〉
強いぞ冬の木たち 春は必ず 枝に留まる枯れ葉が春まで寄り添う/ミズナラ おー、見上げるほどの大木！ 残留の実がポチポチと/ニセアカシア --------------------------------------------- 〈撮影：2023/01/26 旭川市・春光台〉
ほのか淡雪の舞い薄日さす冬のたわわ枝輝く 〈撮影：2023/01/07 8：39～9：04 旭川市・春光台〉 -------------------------- 雪面にわく冬霞（かすみ）日没の刻夕茜（あかね） 〈撮影：2023/01/07 15：47～15：58 北海道・鷹栖町〉
昨日とほぼ同時刻＆同コース今日はまさしく「ザ・冬」の空模様 林は深い 林は静か 雪も静か 〈撮影：2023-01-04 15時過ぎ 旭川市・春光台〉
どんより空と断続の雪が続く旭川の今年の「初春」ようやく３日の午後一瞬の晴れ間 ソレとばかり散歩にでかけました定期コースの春光台例の「売地看板」の林が新雪で輝き別世界‥‥ この“命”を感じさせてくれるPeaceful Landscapeがいつまでも見られんことを！
樹氷・ナナカマド 2022.12.22（鷹栖町） 冬霧が晴れた朝や夜来のふんわり雪があがった朝は木々の枝が輝く陽が高くなるまでの束の間の語らいの時 新雪の朝、淡雪で輝く枝々 2022.12.10（旭川・春光台） 枝に衣様の新雪が・ドロノキ 2022.12.19（旭川・春光台…
当地に転居して間もなく一年。春が巡って来ました。早いもの‥。-----------------------------このところの暖かさで“場所”によっては冬芽が「開き」始めました。 さて、何の木の冬芽か？分かりません。葉が出てからのお楽しみ！ 〈撮影：2022/03/14〉 【追記…
今日も猛暑予想当地では盆地型の暑さゆえ早朝の涼しさはさすが北海道！ で、久しぶりの早朝散歩おかげ様で咲き始めたマツヨイグサの開花シーンに会えました 早朝のマツヨイグサ 差し込む朝の陽がさわやか-------------------------------------撮影：2021/07…
32℃なりの林の片隅で命を刻み時を刻むいいよね、暑いのも 逆光で命が見えるよう イタドリの葉で小休止 秋の先陣1‥エゾヤマハギ 秋の先陣2‥オオハンゴンソウ（前は今が旬のヨツバヒヨドリ） ------------------------撮影：2021/07/17-18--------------------…
近くの林はかつてこの丘陵地帯を覆っていた広葉樹や草本の混交林の残存部分。 幸いに買い手がつかず「売地」の看板を背負って、昔の姿を持ち続けている。感動的なドロノキやシラカバの大木がたち、野草や花期の限られる野の花がトンボや蝶や蜂たちと北海道の…
お話しが聞こえてくる賑やかな林今日は「暑いぞ」の声盆地の夏北海道らしからぬ ヤマブドウ / ヒルガオ キンギンボク エゾニワトコ（実） -------------＃道北 ＃盆地 ＃盛夏 ＃野草 ＃花-------------撮影 2021/07/03
ワラビ＆フキ 〈光がうれしい〉 エゾヤマハギ 〈開花前の若葉‥秋が楽しみ〉 カシワ 〈ガッチリ！〉 ヤマブドウ〈蔓が支える妙〉 エゾキスゲ 〈稀少‥忘れられたように咲く〉 撮影：2021/06/22 （18mm-55mmズーム）------------------------------------------…
前日の肌寒さから一転、夏の陽射しになりました。生き生きと輝く植物たち。 ヒメジョオン〈近くの空地（売地）ですばらしい群生‥来年も売れていませんように〉 〈盆地を抜ける夏の気流を感ずる〉 クロバナエンジュ（別名 イタチハギ） 〈路傍にあったが、ど…
